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住宅に太陽光発電をつけるとお得?

太陽光発電をつけることは、非常に「お得」です。
その主な経済効果は、太陽光発電による「電気料金の節約」と「売電」の2つです。
電気料金の節約は、発電した電気を自家消費することで、電力会社から購入する電力量が減り、毎月の電気料金の節約につながります。
売電は、使い切れずに余った分(余剰電力)を一定の価格で電力会社に売ることで収入を得えられるので、家計のプラスになります。

ソーラーパネルと蓄電池があれば災害の備えになる!

台風や地震といった自然災害が起きると、停電してしまうことがあります。
ソーラーパネルと蓄電池があれば、停電した場合でも蓄えた電気で電化製品を利用することができます。蓄電池の種類によっては、決まった家電のみ利用できるものと、家中の家電に使えるものがあるので、停電時にどのような使い方ができるか理解した上で製品を選ぶようにしましょう。
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2025年の最新ソーラーパネルがすごい!

2025年の最新ソーラーパネルは、素材であるシリコンの進化によって、従来の常識を覆すほどの性能を実現しました。
発電効率が飛躍的に向上し、耐久性も格段にあがったため長期使用が可能となりました。さらに凄いのはこの高性能化が進むなかで、製造コストが下がり、手ごろな価格で市場に出回るようなった点です。
ここまでの性能が実現できたのは、従来の「P型」から「N型」への技術進化です。このN型は、発電効率が非常に高く、高温な環境境でも性能が落ちにくいことです。さらに、技術革新によって製造コストが下がったため、このN型パネルを採用するメーカーが急速に増えています。
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電気ができる仕組み!太陽光パネルからこう作られる!

太陽光パネルは、電子(マイナス)が多いn型半導体と、正孔(プラス)が多いp型半導体を接合した構造を持ちます。
太陽光がこのパネルに当たると、光のエネルギーによって内部で電子と正孔のペアが生まれ(キャリア生成)、接合部に働く内部電界によって、電子はn型側へ、正孔はp型側へと強制的に分離・蓄積されます。
この分離によって半導体の間に電位差(電圧)が生じ、外部に導線(回路)をつなぐと、電子がその導線を通りプラス側の正孔へ向かって流れ出すため、この電子の流れ(電流)を電気として取り出すことができるのです。

家で太陽光発電した電気、使いきれなかった分はどうなるの?

で太陽光発電パネルを使って作った電気は、基本的に次の3つの流れで使われます。

・家で使う
昼間に太陽が出ている間は、作った電気がまず冷蔵庫やエアコンなど、家の中の電気製品にまっすぐ送られて使われます。これで、電気会社から買う電気を減らすことができます。
・蓄電池に貯める
家で使いきれずに余った電気は、大きなモバイルバッテリーのような「蓄電池」に貯めておきます。この貯めた電気は、太陽が出ていない夜間や、雨や曇りの日に使うことができます。
・電気会社に売る
 自宅で使ったり、蓄電池に貯めたりしても、それでもまだ余ってしまう電気があれば、それは電力会社に買い取ってもらうことができます。これが「売電」と言われます。

つまり、太陽光発電は「自家消費と貯める」を優先し、最後に使いきれなかった電気は「売って収入にする」という流れになります。

太陽光発電はいつ生まれたのか?

太陽光発電の研究は、今からおよそ180年以上も前の1839年に始まりました。
1839年、フランスのアレクサンドル・エドモン・ベクレルという学者が、金属の板に光をあてると電気が発生することを見つけ、1883年には、アメリカのチャールズ・フリッツという発明家が、太陽電池のもとになるものを発明しました。
日本では、1955年に初めて太陽電池がつくられ、3年後の1958年には太陽光発電システムとして実用化され、その後、1970年代から世界中で太陽光発電の研究がさかんになり、いまでは世界中のいろんな場所で、太陽光発電が行われています。